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  • 執筆者の写真水月 雪兎(Mizuki Yukito)

人形作業進捗

さて、展示がたて続きます。

1つ終わっても次の作業があります。

去年より参加展示数は少ないのにめちゃくちゃ大変。


夜の博物館展と会期を重ねて東京で「地下の会」展があります。

そちらに出品する人形も製作中です。


・・・・乾燥待ちの時間に次々作る事にしているので、電熱器の上は常にこの状態。






地下の会に出す人形は私が今まで作った中で最小の50cm(60cm以下は作れない)。


髪は既製品のウィッグにすることにします。



同じ人形なのに髪の色で随分雰囲気が変わりますね。


地下の会の次の展示に出す人形と今はこの二体を同時進行中。


どっちも急ぎだ。




衣装も作ります。

人形の大きさが決まったので残業続きで粘土をいじるほど元気がない時はこちらの作業を進めます(フルタイム勤務主婦は時間の捻出と体力保持が大変なんですよ・・・)。


「荒木さわ子」式で型紙を作っていきます。


急げ急げ、時間がないぞ・・・。



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©2019 by 水月雪兎 人形廃墟

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