top of page
  • 執筆者の写真水月 雪兎(Mizuki Yukito)

17年ぶりの引っ越し

今住んでいるアパートは娘が一歳の時に引っ越してきて以来ずっと住んでいる場所です。

隣や下の住民が嫌だった時もあったけど特に不便を感じていなかったし他に引っ越す理由もなかったせいです。


三年前に再婚してかなり手狭になってきたことと、車もバイクも二台になるしこれを機に引っ越すことになりました。

本当は娘が高校を卒業するタイミングでと考えていたのですが、たまたま良い物件が見つかった次第です。


今度の家は一軒家です。

今まで苦情が来ると予想されできなかったこと(革細工で穴をあけたり、夜にオブジェ用の木箱を組み立てたり、夜ミシン掛けしたり)ができます。

ガレージはあるのですが家人が趣味の車いじりに使うので庭を三分の二ほど潰してそこに車を二台置くことにして・・・。

そう、庭もあるのです。

実家も借家だったから庭いじりは夢でした。

小さな庭ですが忙しい私にとってはちょうどよかったのかと思います。


人形作業も今までずっと茶の間でやっていましたが、今度は小さいながらも作業スペース的な物が当たりそうで、家族は茶の間でのびのびと出来ることになります(^-^;


畳の部屋も床の間もあり、階段も玄関も広いので少しづつ買いためてきた仲間の絵を飾ることができます。


デメリットは会社が遠くなったことと、青空駐車なので冬が大変になることです。


・・・しかし引っ越すに当たり最大の問題が。

荷物が多すぎる・・・。

引っ越しは来月初旬から。

それまでに荷造りをせねばですが一向に進みません。


7月に展示を一つ控えているのでそちらの作業もせねばなりません。

かなりしんどいですが頑張ります。





閲覧数:27回0件のコメント

購読フォーム

​画像の無断転載は禁止です

©2019 by 水月雪兎 人形廃墟

bottom of page